日本競馬の歴史からの暗号競馬
日本の競馬の始まりは江戸末期に遡りますが、現在の中央競馬会が発足
したのが1964年ですね。
初めのころは八百長や不正が横行したということです。騎手同士や調教師が絡んだり暴力団にブラックマネーが流れたり、のみや・こうちや等という部類の詐欺師が現れたりと競馬会も大変だったでしょう。
これを改善させるため競馬会は競馬法を作り公営ギャンブル確立のため奔走したのです。
1970年代はハイセイコー、1980年代にはミスターシービーやルドルフのスターホースを出すことで国民の競馬ファンを増やし後には武豊を始めとするスター騎手を作り上げ中央競馬会の名前を世に知らしめた。
ここで重要なことは日本の競馬は競馬会によって馬の管理はもちろん、騎手・調教師・厩務員に至るまで管理されているわけです。
ということは馬券も管理されてる?
そうです!競馬の馬券も管理されています。
勝手に馬が走って騎手や調教師の腕だ!馬が良かったから、馬場が良かったから!
なんてコメントは日常茶飯事!
あくまで競馬の着順は競馬会が前もって決めています。
それでも日本国政府のお達しかは分かりませんが勤勉な日本人には的中馬券を教えてあげようという試み?それとも誰かが誰かに不正は無いですよ!と暗号として教えているのか?
謎はありますが、私個人で6年間競馬を研究して出走表を通じての暗号は確認しています。それは取り消しや除外の他に馬柱や馬体重にもヒントが隠されているのです。
ずいぶん競馬ファン(純粋な競馬ファン)の方にオカルトとかと馬鹿にされました。
でもその人たちは競馬で赤字食らっている人ばかりなんですね。
馬券予想は難しいですが一つ一つ暗号をひも解いていきたいと思います。